小沼愛子
皆さまこんにちは。今日のボストンは雪、しっかり積もっています。
少し間があいた上に脱線気味なのですが、AMTA学術大会関連の続きを書きます。
左の写真は、大会プログラムの背表紙で、来年のAMTA学術大会の情報が掲載されています。これによると、来年の開催地はテキサス州のダラスです。
これを知った日本在住の友人が、「ダラスなら日本から近いから行きやすそう!」と言ったことからふと思ったのですが、このブログをご覧の方で「是非AMTAの学術大会に参加してみたい」という方はいらっしゃるでしょうか?
思えば、以前から「AMTA大会に行ってみたい」「AMTA学術大会ツアーをしてもらえないか」などのお声が結構な数届いています。「個人で参加するのはなんとなく敷居が高い」「英語が心配」という方々が多いようです。
今年のAMTA大会の内容は私個人としては大満足で、アメリカの音楽療法の進化を目の当たりにし、沢山の日本人MTに参加してもらいたい!と強く感じた大会でした。が、実際のところ、日本人をはじめアジア人参加者は通年以下で残念に思っていたのです。
今年は7月に日本で音楽療法世界大会が開催されたため、世界大会に参加した多くのMTが経済的やスケジュール的な理由でAMTA大会には不参加だったようです。毎年開催している日本語ランチミーティングへの参加人数もいつになく少なくて驚いたほどでした。
一方、本会ブログではこのAMTA学会リポートは毎年人気が高く、関心は高いように感じています。
皆さま、来年のダラス大会へのご参加を考えてみませんか?
大会開催日程は、2018年11月15日~11月18日です。
以下に簡単な匿名アンケート「AMTA学術大会に参加したいですか?」を作ってみました。皆さまからのご回答を基に本会でできるサポートがあるか検討したいと思いますのでお答えいだだければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
アンケート:AMTA学術大会2018に参加したいですか?
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