大雪で大変なことになった地域にお住まいの方が沢山いらっしゃると思いますが、皆さんお怪我などされていませんように。外出の際はくれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。
さて、前回ブログに、今年７月のオーストリアでの「音楽療法世界大会」について書いたところ、ご質問やコメントをいただきましたので、こちらで紹介させていただきます。
Q1) 音楽療法士でなくても参加できるのか？
はい、出来るはずです。
前回の韓国での大会でも、作業療法士、理学療法士、音楽家の方などが参加されていました。（これは世界大会だけでなく、アメリカ音楽療法学会の学術大会でも同じです。）他の業種の方がプレゼンテーションされているのもチラホラお見かけしました。
Q2) プレゼンテーションやスピーチのレベルは？学生や音楽療法士以外にも理解出来るのか？
内容レベルは実に様々だと思いますし、参加者もしかり、です。前大会では、学生参加者がかなり多かったのを記憶しています。基本的には、プログラムを見てレベルや内容を想像し、聞いてみたいと思う内容のものを自分で選んで行きます。
Q3) 参加料金に含まれているものは？食事は含まれているのか？
① 一日２回のコーヒーブレイク（コーヒー、紅茶、水）とちょっとした食べ物？（dish of the day、と書かれています）が含まれている。
（＊その他の飲み物は有料、と明記されています。）
② お昼ご飯
（これに関しては、毎日無料とは書かれていません。サイトから詳細を知ることはできませんでした。ちなみに、前大会では昼食と夕食が一回ずつ無料提供されていました。）
Q4) 申し込み後のキャンセルは出来るのか？
５／２６までに書面でキャンセルを申し出れば、手数料３５ユーロを差し引かれた金額が大会開催後に返金されるそうです。
共通の複数コメント：
「飛行機代・参加料の高さがネック。でも参加してみたい！」
ということでした。
この大会については今後も情報をアップしていきたいと思います。きいてみたい事柄がある方は、コメント欄・メッセージ欄から、もしくはメールにてどうぞ。出来る範囲でお答えし、皆様とシェアしていきたいと思います。
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